褒められることでなく、
積み重ねで育つ。
「どうしたら自信がつきますか?」
そんな質問を受けることがあります。
自信というと、
たくさん褒めることが大切だと思われがちです。
もちろん、
認められることや褒められることは嬉しいものです。
でも、
褒められただけでは、
本当の自信にはつながりにくいことがあります。
なぜなら、
自信は、
誰かにもらうものではなく、
「自分にもできた」
という経験から育っていくものだからです。
最初はできなかったことが、
少しできるようになった。
怖かったことに挑戦できた。
失敗しても、
もう一度やってみようと思えた。
そんな小さな積み重ねが、
「自分なら大丈夫かもしれない」
という感覚を育てていきます。
バスケットボールでも、
一本シュートが入ったから自信がつくのではありません。
何度も外しながら練習を続け、
少しずつ成功が増えていく。
その過程を自分で経験するからこそ、
本当の自信になっていくのです。
だから私は、
結果だけを褒めるより、
挑戦したこと。
続けたこと。
諦めなかったこと。
その積み重ねを認めたいと思っています。
自信は、
誰かの言葉だけで育つものではない。
「できた」を積み重ねた先に、
少しずつ育っていくものなのだと思います。

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