成長は、一直線じゃない。

「前はできていたのに…」

そんな言葉を、保護者から聞くことがあります。

学校へ行ける日が増えていたのに、
また行けなくなった。

笑顔が増えていたのに、
また元気がなくなった。

少し話せるようになっていたのに、
また口数が減った。

すると、

「元に戻ってしまった」

と感じてしまう。

でも私は、

本当に戻っているとは限らないと思っています。

人の成長や回復は、
階段を一段ずつ上るようには進みません。

進んだと思ったら立ち止まり、

時には一歩下がったように見えることもある。

それでも、

その経験をしながら、
少しずつ前へ進んでいる。

実際に子どもたちを見ていると、

調子がいい日もあれば、
そうじゃない日もある。

不安が強くなる日もあれば、
笑顔で過ごせる日もある。

その繰り返しの中で、
少しずつ力をつけています。

だから、

「またダメになった」

と決めつけなくてもいい。

少し休んでいるだけかもしれない。

少し心を整えている時間なのかもしれない。

大切なのは、

今日だけを見て判断することではなく、

少し長い目でその子を見ること。

振り返った時に、

「あの頃より笑顔が増えたね」

「少しずつ前に進んでいたんだね」

そう思える日が来ることもあります。

成長は一直線じゃない。

だからこそ、

戻ったように見える日があっても、
焦らなくていいのだと思います。

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atsuです。

「学校に行きづらい子」 「自信をなくしている子」 「人との関わりに疲れている子」 「普通に見えるけど苦しい子」 「繊細・感受性の高い子」

そして、 「子供のことで悩んでいる保護者」

これまでの経験の中で感じてきたのは、 「変えようとすること」よりも 「安心できること」の方が 人は自然と動き出す、ということでした。

私自身も、 迷いや体調の波の中で立ち止まりながら、 「どう関わることが本当にその人のためになるのか」 考え続けています。子どもと保護者のための 「回復と成長の場」をつくりたい。

ここでは、子どもと保護者のための 「回復と成長の場」を考えながら、 日々感じたことを書いていこうと思います。

正解を伝える場所ではなく、 少し安心できるような場所になればと思っています。

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