外に出ることが、
怖い日もある。
それは、弱さじゃない。
周りから見ると、
「少し外に出るだけ」
「学校へ行くだけ」
「みんな普通にやっていること」
そう見えるかもしれません。
でも、
不安や緊張を抱えている人にとっては、
外に出ること自体が、
大きなエネルギーを使うことがあります。
人の視線。
音。
会話。
何が起こるかわからない空気。
ただそこにいるだけで、
気を張り続けていることもある。
だから、
玄関まで行けただけでも、
外の空気を吸えただけでも、
本当はすごく頑張っていることがある。
それなのに、
「もっと頑張って」
「慣れれば大丈夫」
と言われると、
さらに苦しくなることもあります。
怖さを感じている時、
必要なのは、
無理に押し出されることではなく、
「怖いよね」
とわかってもらえる安心感だったりする。
人は、
安心できると、
少しずつ動けるようになることがあります。
だから、
外に出られない日があってもいい。
怖いと感じる自分を、
まず否定しなくていい。
それは弱さではなく、
今の心と体が出しているサインなのかもしれません。

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