私はずっと悩んでいた。

子ども主体で判断できるチームにしたい。

でも、その一方で試合では勝てる形も作りたい。

戦術を入れた方がいいのではないか。

そんな思いもあり、最近は約束事を増やした形を試していた。

でも、どこか子どもたちが迷っているようにも感じていた。

そこで昨日、思い切って聞いてみた。

「今やっている戦術って、しっくりきてる?」

「練習していけば、うまくいきそうな気はする?」

返ってきた答えは、

「しないかな(笑)」

だった。

私は思わず、

「やっぱりな。」

と思った。

そこで、

戦術をやめて、

4つだけ約束を作った。

  • パスしたら動く(他の子はスペースを埋める)
  • ボールが止まったら助ける
  • 空いたら打つ
  • ドライブできず、シュートもなければもう一度動かす

「これなら覚えられる?」

と聞くと、

「できる。」

という返事。

ゲームをしてみると、

みんなが迷わず動き始めた。

終わった後、

「どうだった?」

と聞くと、

「やりやすかった!」

その言葉を聞いて、

私も嬉しくなった。

そして思った。

考える余白は残しながら、迷わない土台を作る。

答えを教えるより、判断できる土台を育てたい。

私が目指したかったのは、

こういうことだったのかもしれない。


コメントを残す

atsuです。

「学校に行きづらい子」 「自信をなくしている子」 「人との関わりに疲れている子」 「普通に見えるけど苦しい子」 「繊細・感受性の高い子」

そして、 「子供のことで悩んでいる保護者」

これまでの経験の中で感じてきたのは、 「変えようとすること」よりも 「安心できること」の方が 人は自然と動き出す、ということでした。

私自身も、 迷いや体調の波の中で立ち止まりながら、 「どう関わることが本当にその人のためになるのか」 考え続けています。子どもと保護者のための 「回復と成長の場」をつくりたい。

ここでは、子どもと保護者のための 「回復と成長の場」を考えながら、 日々感じたことを書いていこうと思います。

正解を伝える場所ではなく、 少し安心できるような場所になればと思っています。

Let’s connect

lifesportslab /coconiをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む