決めた一本より、
心に残った一本があった。

試合では、

シュートが入ると歓声が上がります。

もちろん、

得点は嬉しい。

でも、先日の試合で一番印象に残ったのは、

シュートではありませんでした。

ゴールの近くまでドリブルで運び、

そのまま打てば得点できる場面。

その子は、

横でフリーになっていた仲間へパスを出しました。

そして、

仲間がシュートを決めました。

得点を決めた子も嬉しそうでした。

でも、それ以上に、

パスを出した子の表情が忘れられません。

「一人で決める」より、

「仲間と決める」ことを選んだ瞬間でした。

技術だけを考えれば、

シュートを打つことが正解だったかもしれません。

でも、

チームとして考えたら、

その一本のパスには大きな価値がありました。

バスケットボールは、

一人では勝てません。

仲間を信じること。

仲間を生かそうとすること。

その積み重ねが、

チームを強くしていきます。

だから私は、

シュートが入ったことよりも、

その子が仲間を見て、

仲間を信じてパスを選んだことが嬉しかった。

スポーツを通して育ってほしいのは、

技術だけではありません。

人を思いやること。

仲間を信じること。

自分だけではなく、

みんなで喜べること。

その一本のパスには、

そんな成長が詰まっていました。

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atsuです。

「学校に行きづらい子」 「自信をなくしている子」 「人との関わりに疲れている子」 「普通に見えるけど苦しい子」 「繊細・感受性の高い子」

そして、 「子供のことで悩んでいる保護者」

これまでの経験の中で感じてきたのは、 「変えようとすること」よりも 「安心できること」の方が 人は自然と動き出す、ということでした。

私自身も、 迷いや体調の波の中で立ち止まりながら、 「どう関わることが本当にその人のためになるのか」 考え続けています。子どもと保護者のための 「回復と成長の場」をつくりたい。

ここでは、子どもと保護者のための 「回復と成長の場」を考えながら、 日々感じたことを書いていこうと思います。

正解を伝える場所ではなく、 少し安心できるような場所になればと思っています。

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